出会ってから初デートまでのメール具体例

出会ってから初デートまでのメール具体例

 

あなたは合コンで見染めた彼女と、メールでやりとりをし

 

初デートができるところまでたどり着きました。

 

 

しかし、あなたが彼女を無理に誘ったというよりは

 

彼女からおうかがいを立ててきた(立てるように仕向けた)

 

というパターンになっています。

 

 

合コンからのメールのやり取り例をおさらいしていきましょう。

 

あなたが送るメールはこうです。

 

 

 

 

この前は楽しかったよ。 ありがとう。

 

また時間があったら話がしたいな。

 

映画も好きといっていたよね。俺も大好き。

 

よろしく。

 

 

 

 

 

そして予想される彼女からの展開メール例。

 

 

 

 

メールありがとう。

 

私も見たい映画があるの。

 

ご一緒しますか?

 

 

 

 

文章の多少の違いはあれど、きっと前向きな返事がくることでしょう。

 

初回のデートへの返事は1、2日たったあたりに返します。

 

3日あけてもかまいません。

 

相手がじれてくるころに返事をいれます。

 

 

 

 

「メールありがとう」

 

じゃ、今週の週末(1週間前くらいが望ましい)に

 

映画に行こうか。 何時にどこで待ち合わせ。

 

それじゃ、楽しみにしてるよ。

 

 

 

 

返事はこれだけです。

 

 

 

「これが気のある人におくるメールだろうか?」

 

「なんかそっけないんじゃないの・・。」

 

と思われる方もおられることでしょう。

 

 

ですが「はじめに」からお読みのお方はもうお分かりですね。

 

メールでだらだらと、自分に気のある素振りをするのは厳禁です。

 

 

あなたは「モテて困る忙しい男」を演じなくてはいけません。

 

メールを一人に、時間をかけて送っているヒマなどないのです。

 

 

ですが、好意のある相手には気持ちよく、しかも

 

嫌いなのか、好きなのか? 相手にわからせないように

 

なおかつ、やさしく接してあげることが必要です。

 

 

今までこんな扱いをしたことがなかったかもしれません。

 

「男は好きな女には、ストレートにアタックするんだよ!」

 

大いに結構。 でも、その方法を少し勉強してみてください。

 

 

女性は男性にアタックされて、よほど嫌悪していない限りは

 

うれしくない女性はいないでしょう。

 

ですが、男性はそのアタックしている間が楽しいものなのです。

 

 

 

 

女性が自分のためになびいてしまうと、少しテンションが落ちるのは

 

そのせいです。 男性はスリルを恋愛にもとめています。

 

 

女性は安定を求めています。 落ち着いてきたころに「倦怠期」

 

と言われるものが訪れるのはこのバランスがくずれるからです。

 

 

であれば、まずは同じパターンになることは恋愛ストレスを

 

加速するようなもの。 男性のほうがコントロールできる部分を習得し、

 

自分は必要最低限のことを疲れないように、行っておけば

 

あとは女性が自然と、夢中になってくる・・。こんな方法を

 

学んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

アタックして押すのが好きな人は、友達感覚の女性に行ってもいいわけです。

 

そのエネルギーをメール法を使って本命に、楽しんでみても

 

いいのではないでしょうか?

 

 

あなたは女性がどのように自分の反応に呼応してくるか

 

興味がありませんか? そしてあなたは自分磨きをしながら、

 

じっくりと彼女の様子を観察できるわけです。

 

 

 

 

 

話を元に戻しますね。 おそらく最後の誘いのメールのあとは

 

彼女からの返事はこのような内容が返ってくるはずです。

 

 

あなたは返事までに1、2日 あるいは3日後に彼女に返事を

 

したかもしれませんが、彼女はあなたの返事を待っていたかのように

 

すぐに返信してくることでしょう。

 

返事がないあなたのメールを心待ちにしていたかのように。

 

 

 

 

今週○時に○○で待ち合わせね。

 

楽しみにしています。

 

 

 

 

前後はいろいろあるかもしれませんが、こんな内容のメールが返ってくる

 

ことでしょう。 そして今週、(メールは本命の場合はデートの約束は

 

1週間前くらいにとりつけるのが普通でしょう)

 

いよいよ二人っきりでの初デートになるのです。

 

そこで、一つ今どきの例をあげておきます。

 

 

 

 

デートまでの間、よく待ちきれなくて同じ会社や、学校でない限り

 

あえない時間にメールをやたらに入れてしまうカップルがいます。

 

内容はたあいもないことです。

 

 

 

 

今、お客さんのところ。これから大きな商談だよ!

 

がんばるぞー。

 

 

 

 

とか、

 

 

 

 

今なにしてるの? これから会社を出るよ。

 

 

 

 

 

など。 自分の行動を報告するようなメールのことです。

 

彼女から入ってきたとしても、あなたがいちいちそれに返信する必要は

 

ありません。 ましてや、あなたからくだらない日常を伝える上記のような

 

メールをマメに入れる必要はありません。

 

 

 

 

 

たとえ彼女が、

 

 

 

いま何しているの?

 

 

 

と、聞いてきたとしてもすぐに返信するようなことはしないでください。

 

あなたは何度もいうようですが「忙しい男」なのです。

 

 

デートまではさしあたってこちらから、何かする必要などないでしょう。

 

必要があるときは、たとえばデートに行けなくなりそうな急用や

 

体調がわるくなったりしたときの緊急連絡だけ。

 

 

ブログを更新するように、メールを暇つぶし代りに使うのは

 

本命に対してはやめることです。

 

 

もちろん「絵文字」なんかも連発しないほうがいいでしょう。

 

それは初デートの後でも同じことです。

 

 

ただし、デートの最中は思いきり楽しそうに、うれしそうに

 

接してあげてください。

 

 

二人でいることを存分に楽しんで結構です。

 

 

 

 

 

デートの前日にもしかしたら、こんなメールが着たりするかもしれません。

 

 

 

 

明日、楽しみにしていますね。

 

 

 

これに対しても、特に返事をする必要はないでしょう。

 

その方が向こうは更に当日、胸をときめかせながら来ることでしょうから。

 

 

その上で当日は、思いきりやさしく接してあげたり、思いきり楽しめば

 

いいのです。 自分のことが好きなのかどうかもわからない・・・

 

 

でも好意はあるようだけど? というようなニュアンスが

 

初めの3か月間は続くように仕向けてあげてください。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・さて

 

二人はデートを楽しみました。

 

 

帰り際はきちんと送ってあげてくださいね。

 

そして、あなたはこう言います。

 

 

 

「今日はありがとう、楽しかったよ! じゃ」

 

 

 

と、さわやかな笑顔で言うのです。

 

 

決して「 次はいつ会える?」 とか 「もっと一緒にいようよ!」

 

などと言ってはいけません。

 

 

せいぜい夜の9時には帰宅するようにすることです。

 

 

そして紳士的に彼女を家まで送り届けてあげましょう。

 

別れた後も、メールなどすぐにする人がいます。

 

 

 

またデートしようね!

 

 

 

みたいなことを・・・。

 

 

 

 

一切必要ありません。 別れ際にさわやかにお礼を言ってあげるだけで

 

十分です。 おそらくその晩か、次の日には彼女からメールがあります。

 

 

 

昨日はとても楽しかった。

 

どうもありがとう! また会ってくれますか?

 

(あるいは、付き合ってくれますか、のようなニュアンス)

 

 

 

 

どうやら、あなたのことが気になりだしたようです。

 

あなたはこの時に「しめた!」と思うことでしょう。

 

即答したいところです。

 

 

 

もちろん! 付き合うよ!

 

 

 

って・・。 でもちょっと待ってください。 すぐにメールを打たないで。