欠かせない存在にするためのメールテクニック
私は言いました、あなたは忙しい人だと。
そしてあなたに好意を持っていることがここで分かってきた以上、
さらにあなたに引き付ける必要があるのです。
「付き合ってくれますか?」
「いつ会えますか?」
「今度の週末はあいている?」
こんな誘いやメールの場合。
ケースバイケースで返事をします。
「付き合ってくれますか?」 → 即答しない。
「いつ会えますか?」 → 即答しない。
「今度の週末はあいている?」 → 誘いがたとえば月曜の場合は
週末が土曜、日曜をさすのであいていればデートの予定を
入れてもかまわない。しかし、木曜以降の誘いの場合は断る。
ようするに、週末のデートの誘いのリミットは水曜ということ。
その場合も1,2日後余裕があれば即答ではなく間をあけて返事をする。
こんな感じのケースでこなしてください。
では、
「付き合ってくれますか?」 → 即答しない。
「いつ会えますか?」 → 即答しない。
いつ返事をするのか? ということになりますね。
まず1日はあけること、メールは本当は相手が3回、
自分が1回くらいの返事の割合で十分なのです。
いずれも、3日後くらいまで様子を見て相手がまた
入れてくるかもしれませんから、3日たったあたりに
一言:
またデートしようか。 でも今週は用事があるから
今週は駄目なんだ。 違う日でもいいかな?
と、入れてみてください。
そう、 一度はデートを断ることにしてみるのです。
しかし、いやだからではなく用事があるので仕方なく・・・
という展開。
できれば月曜から水曜までに誘われた時も一度は断った方が良い。
それはなぜか? その後の展開はどうなることか?
次に続きます。